GOOD STORY

2016年12月09日
GOOD STORY「for you ときどき for me」

今まで色々なご結婚式をお手伝いしてきた私ですが、

この度かねてよりお付き合いしておりました

女性と結婚式を挙げることになりました。

今回はその打合せの中で感じた事をお話します。

 

私は付き合い始めて7年目で入籍を致しました。

結婚式を行うにあたり、初めは「この業界にいて結婚式をしないわけには

いかないだろう。」くらいにしか考えていませんでした。

会場見学や妻との話し合いの中でもどこか仕事感覚で、

なんとなく他人事でした。

そんな中、クライアントが開催する結婚式セミナーの

音響を担当したときです。

何回も担当したことのある施行でしたし、

その日もいつも通りに進行していたのですが

ふとある一文が頭の中に飛び込んできました。

「人生において今まで関わった人達が一同に会するのは

結婚式と葬式だけなんです。

そんな大切な日にあなたは何を伝えたいですか。」

もしかしたらこのセミナーでいつも言っている

セリフの一文だったかも知れません。

普段なら聞き流していたであろう一文が

妙に頭の中に引っかかってきました。

なぜなら私は「何を伝えたいか」すら考えていなかったからです。

 

さて、何を伝えようか・・・  「感謝」  「ありがとう」

言葉に表すと簡単ですが、何か違う。

このときの私は「for you」を探していました。

 

数ヶ月経ち、初回の打ち合わせが始まりました。

プランナーさんは普段仕事でも懇意に

させていただいている方に担当して頂ける事になりました。

始めの打ち合わせは結婚式のコンセプトを

決めることからのスタートでした。

コンセプトを決める際に「感謝を伝えたい」とプランナーさんに伝えました。

すると妻から

「いつも他の人に気を遣ってるよね。自分は何がしたいの?」

「てゆうかいつも私に気を遣ってるよね。

もう少し弱音とか吐いて良いんだよ。」と。

痛いところを突かれました。

気は遣っているし、それはバレていないと思っていました。

ところがしっかりバレていました。

しかもプランナーさんの前で言わなくても・・・。

 

しかし、プランナーさんは笑うどころかうなずきながら

「優しいんですね。普段のお仕事の通り、

ご家庭でもそうなんですね。」

どうやらバレていないと思っていたのは私だけだったみたいでした。

 

打ち合わせの中で色々な話がでました。

今までの人生やお互いの価値観。お互いどう思っていたのか。

そして、付き合い始めた7年前からずっとそれがバレていたことも。

 

そんな中、決まったコンセプトが

「for you ときどき for me」

自分より他人のことを優先してしまう私だから、

感謝を伝えたいけどそれだけじゃない。

自分もゲストも楽しむパーティー。

 

そんなコンセプトの結婚式がもう少しでやってきます。

はたして、どんな結婚式になるのか。

どんな1日になるのか。今から楽しみです。

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名古屋営業所 K・T


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